「江戸時代の農民は重い年貢に苦しんでいた」と習いましたが、実は今の私たちの方が大変かもしれません。
令和4年度予算ベースでの国民負担率は約48%。
これ、単純に考えると**「1日のうち、起きている時間の半分はタダ働き(手元に残らない)」**という計算になります。……「オイ!」と思うのは、私だけでしょうか?
もちろん、社会を維持するために税金は必要です。でも、今のバランスはどう見ても「取りすぎ」ですよね。私たちの血税が日本人のために使われるならまだしも、目につくのは外国人へのバラマキばかり。一生懸命働いている日本人が、半日タダ働き状態なんて納得がいきません。
消えた「まるっと自分のボーナス」
昔はボーナスって、額面通りまるっと自分のものだったんですよね。
それを、ボーナスからもいろいろ差し引くように変えたのは、小泉進次郎さんのお父さん(純一郎氏)の時代だとか。
手取りが減り続ける一方で、政府は目の前の損得ばかり。
参政党は**「国民負担率を35%まで下げる」**と掲げていますが、実は「税率を下げることで経済を活性化させ、結果的に税収を増やす」というのは昔からの常套手段なんです。あの二宮金次郎さんも提言していたのに、その当時も政府は難色を示したといいます。時代が変わっても、お上の考えることは変わりませんね。
実は複雑……「消費税」の正体
私たちが毎日、当たり前に払っている「消費税」。
これも国民負担率の48%に含まれていますが、実際にはもっと取られているような感覚になりませんか?
この「わかりにくいけれど身近な消費税」について、今の仕組みを整理して表にまとめてみました。
| 問題点 | 内容をひとことで言うと | 暮らしへの影響 |
|---|---|---|
| 逆進性 | 低所得者ほど負担が重くなる | 収入の多くを生活費に使う世帯ほど、税負担の割合が高くなる |
| 景気抑制 | 買い物をためらわせる | 増税による「買い控え」が起き、景気が冷え込む原因に |
| 事業者負担 | 赤字でも払わなければならない | 個人事業主や小さなお店にとって、納税や事務作業が大きな壁に |
| 複雑な仕組み | 8%と10%の使い分けが面倒 | レジの管理コストが増え、現場や消費者が混乱する |
※表は横にスクロールしてご覧いただけます。
「消費税なんて無くしてしまおう」という声があっても、政府は何だかんだと理由をつけて、さらなる増税(防衛増税や子育て支援金など)を目論んでいます。
本当に、嫌になりますね。 まずは自分たちがいくら払っているのか、そしてそのお金がどこへ消えているのか。もっと厳しい目で見ていく必要がありそうです。
参政党掲げる国民負担率が35%**まで下がったらどうなる?
もし国民負担率が現在の**約48%から、参政党が掲げる35%**まで下がったら、私たちの生活はどう変わるのでしょうか?
想像するだけでワクワクしますが、具体的に「手元に残るお金」と「社会の空気」がどう変化するか、シミュレーションしてみました。
1. 「自由に使えるお金」が劇的に増える
一番のインパクトは、やはり**「手取り額」の増加**です。
仮に年収が400万円の人で計算してみましょう(※非常にシンプルな概算です)。
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現在(負担率48%): 手元に残る額は約208万円
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理想(負担率35%): 手元に残る額は約260万円
その差は年間で約52万円。月々に直すと約4.3万円も自由に使えるお金が増える計算になります。
毎月4万円以上も余裕ができたら、今まで我慢していた外食に行けますし、子供の習い事を増やしたり、将来のために新NISAなどで貯蓄に回したりすることもできます。これこそが本当の「景気回復」ですよね。
2. 「1日の半分タダ働き」からの解放
今の「国民負担率48%」は、1日の労働時間(例えば8時間)のうち、約4時間は国のために働いているようなものです。
これが35%になれば、国に持っていかれる時間は約2.8時間に減ります。 「1日のうち、自分のために働いている時間」が1時間以上増えるというのは、精神的にもかなりのゆとりを生みます。「働いても働いても生活が楽にならない」という閉塞感から抜け出すきっかけになるはずです。
3. 経済の「好循環」が始まる(二宮金次郎の教え)
二宮金次郎さんが提言していたように、税を軽くすれば人々はやる気になり、消費が活発になります。
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消費が増える → お店や企業の売り上げが上がる。
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企業の利益が増える → 従業員の給料がさらに上がる。
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活気が戻る → 結果的に、税率を下げても「全体の税収」は維持、あるいは増加する。
これが本来あるべき経済の形です。今の政府のように「足りないから増税」という目先の損得ではなく、国民を豊かにして国を潤すという、まさに「急がば回れ」の政策が求められています。
4. 消費税が下がれば「買い物のストレス」が消える
負担率を35%まで下げる過程で、もし消費税が減税・廃止されれば、毎日の買い物が本当に楽になります。 レジで「あ、また高くなったな」とため息をつくこともなくなりますし、複雑なインボイス制度などで苦しんでいる個人事業主の方々も、本来の仕事に集中できるようになります。
まとめ:日本人の「元気」を取り戻すために
国民負担率が35%になるということは、単にお金が増えるだけでなく、**「自分の人生を自分でコントロールしている感覚」**を取り戻すことだと思います。
「どうせ取られるから頑張っても無駄」という空気から、「頑張れば頑張るほど生活が豊かになる!」という希望が持てる社会へ。そんな当たり前の日常を取り戻したいですね。
| 年収 (額面) | 現在の手取り (48%) |
35%時の手取り | 年間で増える額 | 月換算の余裕 |
|---|---|---|---|---|
| 300万円 | 156万円 | 195万円 | +39万円 | 約3.2万円 |
| 400万円 | 208万円 | 260万円 | +52万円 | 約4.3万円 |
| 500万円 | 260万円 | 325万円 | +65万円 | 約5.4万円 |
| 600万円 | 312万円 | 390万円 | +78万円 | 約6.5万円 |
| 800万円 | 416万円 | 520万円 | +104万円 | 約8.7万円 |
| 1000万円 | 520万円 | 650万円 | +130万円 | 約10.8万円 |

